2022/01/14
二軸連続混練機による混練技術の高機能化から、伸張流動を利用したナノフィラー分散技術まで詳説! 混練機の誕生から現在に至る変遷について説明し,何故現在のような混練機/押出機の構造になったかについて...
2022/01/21
~ 摩擦・摩耗・潤滑の基礎、固体潤滑剤の特性と摩耗低減技術、各種分析観察手法と摩擦摩耗低減への活かし方 ~ ・固体潤滑剤を効果的に活用し、摩擦低減による動力の高効率化、摩耗低減による長寿化に活か...
2022/02/08
5G電子機器の電磁波シールド・吸収材料の選定が佳境に達している。本講演では、5Gおよび5G Beyondの高周波へ向かうトレンド及びそれに対応する電磁波ノイズ対策材料について初学者にもわかりやす...
2022/02/10
古くて新しいナノ素材「導電性カーボンブラック」の基礎からノウハウまでを解説します! 導電性カーボンブラックは、樹脂中で本当に移動するのでしょうか?導電性カーボンという同じ範疇にありながら構造...
2022/02/17
導電性フィラーとポリマーからなる導電性複合材料の開発に当たって,最も重要となるフィラーのポリマー中での分散性と導電性発現の関係を、パーコレーション理論をベースに解説します。講義の前半では、パーコ...
2022/02/18
環境・エネルギー課題を考えたCFRPの成形加工、接合技術などノウハウを総整理します! 最初に、航空宇宙機・ドローン・自動車・エネルギー・土木建設分野などにおける、CFRPの適用事例について最新動...
カーボンブラックは、帯電防止や導電性付与の目的で樹脂やゴム、電池用導電材として幅広く用いられております。本講演では、カーボンブラックの特長、並びに、用途例について代表的な導電性カーボンブラックで...
2022/02/21
本講座では二軸押出機の技術発展の経緯やその詳細を理解し、また樹脂中でのフィラー分散とはどういうものかを知る。フィラーやアロイなどのナノ分散に効果がある伸長流動に関しての最近の技術動向を知ることが...
「CASE」をキーワードに車の電子化が急激に進んでいます。パワートレインはエンジンからインバータ/モータ/バッテリーに、運転はドライブコンピュータに、無線通信は5Gに置き換わり、いずれも大きな...
2022/02/22 | 12:30-16:00
プラスチックコンパウンディングにおける二軸押出機のスクリューデザインは、不良率を決める大事な要素でありながら(シミュレーションソフトが普及した現代であってもなお)、その複雑な機能やブラックボック...
2022/02/24
電力消費の50%以上がモータによるものであるため、世界的潮流である省エネ、脱炭素社会の構築のためにはその軽減が求められる。モータのインバータ駆動はそのキーテクノロジーである。電動化のコア・コンポ...
2022/03/16
【講座の趣旨】 フィラーを樹脂に混合する際の知識と現場的な処方テクニックにおける技術習得が可能となります。フィラーの特性を評価すると共に,フィラーと樹脂との最適な配合設計を達成するためのカ...
分散性を高めるカップリング剤の種類、選び方と使い方 分散性の「良し悪し」を測るパラメーターとは?その測定の進め方 フィラーを樹脂に混合する際の知識と現場的な処方テクニックにおける技術習得が可能...
2022/03/17
エポキシ樹脂の本来の特性を発揮させる! エポキシ樹脂は私たちの生活の中で様々な分野で利用されており、それぞれの要求特性に対応しています。アプリケーションごとに使用されるエポキシ樹脂と硬化剤も要...
2022/03/22
窒化物フィラーを中心に、充てん技術・表面改質技術、コンポジットへの考え方について解説!~高充填化・ハイブリッド化・表面処理・熱導電特性評価~サーマルマネージメント材料において重要である熱伝導性フ...
2022/03/28 | 12:00-16:15
第1講 電動パワートレイン車載機器の開発動向・デバイス技術と放熱・実装要求~電池パック・パワーデバイスなどの放熱要求特性とは~ CASE、電動パワートレイン、車載機器、構造変化、実装構造、実装...
2022/03/31 | 10:30-16:30
フィラーとはポリマー(樹脂)の機能を高めるために充填される無機または有機性の微粒子であり、研究対象となるフィラー径はミリからサブミクロンそしてナノオーダーへと超微粒子(ナノ)化している。フィラー...
2022/03/31 | 13:00-17:00
第1部 液晶ポリマー(LCP)ベースの高速伝送用FPCの開発とその応用について(仮) 【13:00-14:15】 フレックスリンク・テクノロジー(株)(FlexLink Technolo...
2022/04/06
第五世代移動通信(5G)の電磁波シールド・吸収材料の選定が佳境に入っている。 本講義では今後の高周波へ向かうトレンドおよび対応する電磁波ノイズ対策として、自社製品の新事業展開への提言と位置付けて...