2022/02/03
基礎から導電性繊維やセンサー・電極、バッテリーなどの部材および接着・プリントといった要素技術の詳解、国内外の先端開発動向や国際基準の動きまで。注目集めるスマートテキスタイル・e-テキスタイル技術...
2022/02/09 | 15:00-16:00
航空機や自動車などの輸送機器を皮切りに、家電などコンシューマ製品にいたるまで軽量化や省エネルギー化が進められています。そのアプローチとして金属部品の樹脂代替が注目されています。 そのためには成...
2022/02/09 | 12:30-17:00
これまで、一般製造業と化学産業などとが連携して、国際流通の阻害要因となっていた【有害物質】を供給連鎖内から排除することについて、AIの活用とサプライチェーンマネジメント手法を駆使して、川中産業...
2022/02/10
古くて新しいナノ素材「導電性カーボンブラック」の基礎からノウハウまでを解説します! 導電性カーボンブラックは、樹脂中で本当に移動するのでしょうか?導電性カーボンという同じ範疇にありながら構造...
2022/02/14
超親水性あるいは超撥水性を有する機能性材料は、プリントや接着、生活用品や衣料、また、自動車(フロントガラスやミラー)、建造物(外壁や窓ガラス)、医療分野などで広く利用されている。最近では、ディス...
2022/02/15
プラスチックの重要な需要分野のひとつである自動車も100年に一度という大きな変革期にあるといわれます。この変革期の自動車とその中でのプラスチックの役割について議論し、展望してみたいとの思いで今回...
~ 加飾技術の概要、主要加飾技術の応用と最近の状況、機能性付加加飾、塗装代替加飾、軽量化と加飾、自動車内・外装への展開 ~ ・プラスチック加飾の基本、主要加飾技術を学び、高機能で付加価値の高い加...
二酸化炭素接合法の接合物は貫通孔の開いた多孔体になるがその性質と産業応用についても幅広く解説します! 講演者が開発した二酸化炭素を利用した樹脂接合法は、簡便な装置で樹脂繊維を接合する方法で、近年...
材料は押しなべて複合化の時代である。異なった高分子同士、あるいは金属や繊維との複合化などである。異種材料との界面は非常に複雑であり、必要な強度を持たせて、一つの材料としての機能をも達せるためには...
2022/02/16
現在我々の周囲にある材料は、鉄やアルミ等の金属類、ガラスを主とする無機系材料、紙およびプラスチックの有機系材料である。その中で紙は鉄よりは新しいが、プラスチックよりは格段に古い、約二千年の歴史を...
2022/02/16 | 10:30-16:30
GMP省令の改正ではCAPAやデータインテグリティについても要求されている。また逐条解説ではOOSについても説明されている。QA(品質保証)業務の強化も盛り込まれた。それを理解したうえでOOSと...
2022/02/17
導電性フィラーとポリマーからなる導電性複合材料の開発に当たって,最も重要となるフィラーのポリマー中での分散性と導電性発現の関係を、パーコレーション理論をベースに解説します。講義の前半では、パーコ...
2022/02/18
環境・エネルギー課題を考えたCFRPの成形加工、接合技術などノウハウを総整理します! 最初に、航空宇宙機・ドローン・自動車・エネルギー・土木建設分野などにおける、CFRPの適用事例について最新動...
近年、基材特性を維持しつつ、表面層に高機能特性を付与する表面改質技術が注目されている。本講演では、表面化学修飾技術の基礎と最新動向について紹介し、さらに表面化学修飾ナノコーティング技術を用いたカ...
2022/02/21
日本企業の利益率や内部留保(利益剰余金)といった財務的健全性の観点での水準は高まっていますが、持続的な売上成長を実現できていないことがその最大の経営課題となっています。 企業・事業成長を構想・...
赤外分光法は、その特徴からも主に有機化合物の化学構造や高次構造の解析手段として研究、開発され、今日では研究・開発だけでなく工場でのインライン評価などにも幅広く一般に使用されている。近年になって、...
2022/02/22 | 12:30-16:00
プラスチックコンパウンディングにおける二軸押出機のスクリューデザインは、不良率を決める大事な要素でありながら(シミュレーションソフトが普及した現代であってもなお)、その複雑な機能やブラックボック...
2022/02/24
自動車・航空宇宙用構造に適用可能な高強度立体造形を目的とした「連続炭素繊維複合材料3D プリンター」の研究開発をご紹介します。高強度・高剛性な連続炭素繊維で強化された樹脂系複合材料を3D プリン...
近年,テラヘルツ波と呼ばれる約0.3~10THz(波長1 mm~30 μm)の電磁周波数帯の光源開発とその応用開拓が急速に進んでいます.この帯域は電波と光波の中間に位置しており,電波のように紙,...