2022/04/20 | 10:30-16:30
金属材料の破壊原因を推定する場合、最も有効であるとされる手法の一つが、フラクトグラフィ(破面解析)である。フラクトグラフィとは、目視等でのマクロ観察や、電子顕微鏡等でのミクロ観察によって破面を観...
2022/06/23 | 10:30~17:30
(第一部) プラスチック製品が破損トラブルを生じた場合、先ずその破面を解析し、どの様な破壊モードであったかを特定する。次に破壊要因を洗い出し再現試験を行い不具合原因究明後、対策仕様を設定し、...
2022/06/08 | 10:30~17:30
破壊力学と有限要素法(以下FEM)は、1960年代の終わりころほぼ同時に日本に紹介されました。この二つの技術の普及と進歩が日本のモノづくり技術の向上に大きく貢献したことは間違いありません。 ...
2022/05/06 | 10:30 ~ 17:30
~ 応力腐食割れと水素脆性、水素脆化試験法と規格化、水素脆性のメカニズム、遅れ破壊への対策 ~ ・遅れ破壊の基礎から、各種材料における水素脆性破壊の特徴と対策法を学び、破壊事故の未然防止に活か...
2022/04/19
金属材料や部品の破壊について検討を始めたばかりの方は、是非、参加ください!破面の理解には、広いスケールからの観察による全体像の把握と、個々の現象を特徴付ける部位の抽出といった多面的な解析が必須に...
2022/12/09 | 10:30-16:30
疲労破壊を未然に防止するには、その前過程である塑性変形の理解が大事であり、同時に、時間と共にき裂進展することから、き裂の力学である破壊力学の理解も大事です。一見相反する塑性変形と破壊現象を構築し...
2022/05/31 | 10:30~17:30
~ 疲労破壊のメカニズム、破壊力学の基礎、亀裂の検出と残留応力の評価、疲労強度向上のための機械的表面改質と疲労対策 ~ ・疲労破壊の危険性を検出する非破壊評価と疲労破壊を未然に防ぐ機械的表面改...
2022/03/02 | 10:30-16:30
本セミナーでは、疲労破壊の未然防止のため、疲労破壊の主要因である塑性変形、構造物の破壊におけるき裂の力学である破壊力学を疲労破壊と共に平易に説明するとともに、多くの計算練習問題を実際に自分で解い...
2022/11/21 | 10:30 ~ 17:30
~ マクロ観察での破壊機構推定、代表的な破壊機構と破面、破面観察の手順と方法、破損原因調査事例 ~ ・実際の破面写真を例に破損原因推定の着眼点や破壊機構の見方を修得し、強度設計に活かすための講...
2022/04/21
~応力集中による強度低下への影響を克服しよう!~ 機械設計者必見!オンラインセミナー【「壊れない機械」を設計する方法〜応力集中による強度低下への影響を克服しよう!〜】を開催いたします。材料力学と...
2023/06/06 | 12:30 - 16:30
材料の破断面には破壊の過程が記録されており、これを調査することによって破壊機構あるいは破壊原因に関する情報を得ることができる。したがって、破面解析(fractography)は、どこでき裂が発生...
2022/12/21 | 10:30 ~ 17:30
~ 疲労および疲労設計の基礎、各種破壊現象、マクロおよびミクロララクトグラフィ技術、破面解析による破壊原因推定への応用 ~ ・破面写真の効率的な解析技術を先取りし、疲労破壊対策へ活かすための講...
2023/09/26
~ 金属破面解析・破壊の基礎、延性破壊と脆性破壊、応力腐食割れと解析、疲労破面の把握、き裂発生点と結晶学的破面、破面原因推定への応用とそのポイント ~ 破断面の情報から破壊機構および破壊原因を...
2023/01/23 | 10:00-17:00
機械設計における強度にかかる仕様は、破壊から構造を守るうえで最も重要です。 ただ、機械設計者が強度評価を行う場合、まずは概略検討により「壊れそうか」「壊れそうもないか」を判断してから詳細検討に...
2023/05/15 | 10:30 ~ 17:30
~ 金属疲労の基礎と破壊事例、材料の疲労強度と破壊メカニズム、疲労き裂の要因と進展のメカニズム、疲労設計への応用 ~ ・金属疲労・破壊力学の基礎から疲労破壊の発生メカニズムまで修得し、機械設計...
2022/11/09 | 10:30 ~ 17:30
~ 遅れ破壊における力学要因の影響・環境要因の水素の影響・鋼の影響、遅れ破壊の実例とその防止対策 ~ ・構造物内の水素に起因した遅れ破壊の基礎から防止策までを修得する講座! ・「材料」 ...
2022/02/08
~ 腐食と破壊による損傷の種類、発生因子とその調査法および防止対策のポイント ~ ・製品の損傷(腐食・破壊)の発生要因とその調査方法を修得し、要因の改善策や設計変更により製品の信頼性と安全性を確...
2022/02/17
高分子材料は、化学変化で劣化すると仮定しアーレニウスプロットでその寿命予測を行う。物理変化も劣化因子として考えなければいけない場合には、過剰変形や高温加熱などの促進試験を加える。そして市場での劣...
2022/04/27
環境対応技術について、高分子材料に焦点を当てて解説!セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。 高分子材料は、化学変化で劣化すると仮定しアーレニウスプ...
2022/08/25 | 10:00-17:00