2022/09/13 | 10:30~16:15
自己修復性高分子の設計、メカニズムと応用可能性
自己修復性超分子材料及びリサイクル可能な高分子材料の開発動向、シルセスキオキサン微粒子を用いた自己修復有機・無機ハイブリッドの開発、自己修復性イオンゲルの設計とその自己修復挙動、特性について講義する。
2022/09/15 | 10:00~16:00
コールドスプレーの原理・メカニズムと応用事例
厚膜創製技術として広く産業界で利用されている溶射技術の中で新しい技術であるコールドスプレーの基礎と応用について解説する。コールドスプレーの他の溶射技術や微粒子積層コーティング技術との相違とそのプ...
2022/09/22 | 10:30~16:30
チタン酸バリウム(BaTiO3)の微粒子設計と結晶構造解
強誘電体として知られるチタン酸バリウム(BaTiO3)は、携帯電話やパソコンなどの電子機器に使用されており、我々の生活に欠くことができない物質です。このBaTiO3を用いた誘電体材料の性能を向...
2022/09/22 | 10:30-16:30
セミナー「粉体・粒子物性の基礎とその測定・評価法 ―トラブルに関与...
最近のナノテクノロジーの進展につれて、粉体・微粒子の原料、中間製品、最終製品など、ますますファイン化の傾向にあります。これに伴い粉体の諸操作やハンドリングにおけるトラブルも急増しています。 ...
2022/09/27 | 10:15~16:45
微粒子の分散・凝縮メカニズム,安定化,評価
微粒子の分散・凝集は粒子間ファンデルワールス引力と粒子周囲の電気二重層間の斥力の大小で決まる。それぞれハマカー定数(凝集促進因子)およびゼータ電位(分散促進因子)で表される。本講演では微粒子の分...
2022/09/27 | 10:15~16:45
微粒子の分散・凝縮メカニズム,安定化,評価
微粒子の分散・凝集は粒子間ファンデルワールス引力と粒子周囲の電気二重層間の斥力の大小で決まる。それぞれハマカー定数(凝集促進因子)およびゼータ電位(分散促進因子)で表される。これらの因子を用いて...
2022/09/28 | 10:30~16:30
<非ニュートン粘性・微粒子挙動も考慮した>塗布液の流動シミュレー...
これまでにVOF法を用いた自由表面塗布ビード流動解析を、各種学会・セミナー・書籍等で紹介してきたが、従来はごく単純なニュートニアン粘性塗液に簡略化した事例に留めることが多かった。しかし、近年の...