液液相分離を介在する晶析プロセスの開発とモニタリング 液液相分離(LLPS)はオイリングアウトまたはオイルアウトともいわれ、医薬品原料(API)の開発時に多く発生します。この現象は、初期の...
2024/01/22 | 12:30 ~ 16:30
半導体デバイスにおいて、表面の構造や形態はデバイス特性に大きな影響を及ぼす。特に、パワーデバイスとしての利用が急速に拡大している炭化ケイ素(SiC)でも、それらは極めて重要である。SiC表面は...
2024/01/12 | 10:30 ~ 16:30
産業材料として用いられているシリカは、結晶性シリカ、非晶質シリカをもとにさまざまな種類があり、これらは塗料、プラスチック、ゴムなどの工業製品をはじめ、衣・食・住等様々な場所に使用されています。こ...
AZtecシリーズは、エネルギー分散型X線分析装置EDSと結晶方位解析装置EBSDの共通プラットフォームです。AZteシリーズにWDSシステムが新しく発売しました。さらに使いやすくなったAZte...
結晶性材料の方位分布を可視化して材料特性の評価につなげることができるEBSD(Electron Backscattered Diffraction)。このEBSDの測定原理と実材料への応用例を紹...