2024/04/12 | 13:00-17:00
・社会や産業で数多く使われているレーザ技術を基本から応用までわかりやすく解説いたします。 そして最も利用頻度の高い半導体レーザの使い方とその発展を展望します。 ・レーザの発光原理と発明に至...
2024/04/16 | 10:30-16:30
凍結乾燥は原理的に最も高品質な乾燥物を得ることが可能な乾燥技術であり、微生物や酵素などの生物材料から食品に至るまで、様々な材料に利用されています。 しかし、幾つかの材料は凍結乾燥過程で発生す...
熱機械分析(TMA)は、温度の関数としての材料の寸法変化を測定するために使用されます。TMAは、DSC、TGA、DMAを補完する最も重要な熱分析技術の一つです。 TMAでは、膨張係数と軟化温度を...
熱分析は、医薬品の調査のために多く使用されています。多形、疑似多形、相図、安定性、純度などの測定は熱分析ですべて測定することができます。熱分析の4つの主要な手法であるDSC、TGA、TMA、DM...
液液相分離を介在する晶析プロセスの開発とモニタリング 液液相分離(LLPS)はオイリングアウトまたはオイルアウトともいわれ、医薬品原料(API)の開発時に多く発生します。この現象は、初期の...
2024/01/22 | 12:30 ~ 16:30
半導体デバイスにおいて、表面の構造や形態はデバイス特性に大きな影響を及ぼす。特に、パワーデバイスとしての利用が急速に拡大している炭化ケイ素(SiC)でも、それらは極めて重要である。SiC表面は...
2024/01/12 | 10:30 ~ 16:30
産業材料として用いられているシリカは、結晶性シリカ、非晶質シリカをもとにさまざまな種類があり、これらは塗料、プラスチック、ゴムなどの工業製品をはじめ、衣・食・住等様々な場所に使用されています。こ...
AZtecシリーズは、エネルギー分散型X線分析装置EDSと結晶方位解析装置EBSDの共通プラットフォームです。AZteシリーズにWDSシステムが新しく発売しました。さらに使いやすくなったAZte...
結晶性材料の方位分布を可視化して材料特性の評価につなげることができるEBSD(Electron Backscattered Diffraction)。このEBSDの測定原理と実材料への応用例を紹...