2022/05/12 | 16:30~18:30

CO2分離回収（CCS）技術、吸収法、吸着法、膜分離法の特徴と最新動向...

講義概要 地球温暖化問題の解決のため，火力発電所など発生源からのCO2分離回収が求められている。CO2ガスの分離回収技術には吸収法，吸着法，膜分離法があり，本講では各技術毎にその特徴と最新技術...

2022/06/16 | 10:30～16:30

よくわかる、ゼオライトの基礎、合成および後処理法

　本セミナーでは「ゼオライトの基礎と合成・応用技術」と題して、ゼオライトの合成および後処理についての基礎知識を学ぶとともに、X線回折、吸着等温線、固体NMRなどによるゼオライトの物性評価の手法に...

2022/09/08 | 13:00～16:30

プラスチックの熱・触媒分解挙動とプラスチックリサイクル技術

NEDOで2020年度より実施されている革新的プラスチック資源循環技術の概要を理解した後に、ケミカルリサイクル技術について、提案されるプロセス、その実験方法から、ゼオライト触媒を用いたケミカルリ...

2022/09/15 | 10：30～16：15

気体吸着のメカニズムと吸着、拡散特性評価

活性炭，ゼオライトなどの多孔体（多孔性物質）は吸着剤として，物質の分離や精製，ガスの貯蔵などに広く応用されています。近年では多孔性有機金属錯体が新しい多孔体として研究されています。多孔体への気体...

2022/12/09 | 10:30-16:30

セミナー「多孔体による気体吸着の基礎から特性評価、選択吸着分離の...

活性炭、ゼオライトなどの多孔体は吸着材として、物質の分離・精製、気体の貯蔵などに広く用いられています。さらに近年は多孔性有機金属錯体MOFなどの新しい多孔体が注目され、これらの応用についてもさ...

2022/11/24 | 13:00 - 17:00

高分子膜分離技術の基礎と脱炭素社会実現に向けたCO2分離膜の開発

本講演では、高分子膜によるガス分離を高分子物性から見つめ直し、その基礎を解説する。そして、高分子膜によるCO2分離膜の可能性と課題を解説する。 温室効果ガスであるCO2の分離回収技術への関...

2023/01/27 | 10:30-16:30

セミナー「多孔性材料による気体の吸着制御」の詳細情報 - ものづくり...

活性炭、ゼオライトなどの多孔体は吸着材として、物質の分離・精製、気体の貯蔵などに広く用いられています。さらに近年は多孔性有機金属錯体などの新しい多孔体が注目され、これらの吸着と応用についても研究...

2023/05/26 | 13:00-17:00

セミナー「高分子膜分離技術の基礎と脱炭素社会実現に向けたCO2分離膜...

温室効果ガスであるCO2の分離回収技術への関心が近年急速に高まっている。これまでも多数の注目技術が開発されてきたが、今はその実用化が重要である。有望な技術は多数存在し、しかも、多種多様である。C...

O230703:多孔質材料（多孔体）の基礎と応用展開　～最新のテーマを例...

■ゼオライト、活性炭、シリカゲル、ナノ多孔体、メソポーラス物質■ ■多孔性配位高分子（PCP）、金属有機構造体（MOF）、PCP/MOF■ ■多孔質材料（多孔体）を総括的に最近のトレンドを含...

2023/10/31 | 13:00-16:30

セミナー「プラスチックの熱・触媒分解挙動とプラスチックリサイクル...

NEDOで2020年度より実施されている革新的プラスチック資源循環技術の概要を理解した後に、ケミカルリサイクル技術について、提案されるプロセス、その実験方法から、ゼオライト触媒を用いたケミカルリ...

2023/09/29 | 13:00-16:30

セミナー「SDGsに向けた多孔性材料の開発・活用と最新動向」の詳細情...

ゼオライト，メソ多孔体をはじめ，環境・資源・エネルギーに資する多孔質触媒ならびに機能性材料を研究開発してきた演者事例を踏まえ，今後もSDGsに積極関与する素材開発について概説する。

2024/01/30 | 10:30～16:30

B240140:多孔性材料による気体の吸着制御 | 技術セミナーの開催・書籍...

本セミナーでは、活性炭、ゼオライトなどの多多孔体の細孔・表面の構造を説明した上で、多孔体への各種気体分子の吸着メカニズムについて理解するために気体分子-細孔表面の相互作用について解説する。さらに...

2023/12/01 〜 2024/02/28

O231103:多孔質材料（多孔体）の基礎と応用展開　～最新のテーマを例...

■ゼオライト、活性炭、シリカゲル、ナノ多孔体、メソポーラス物質■ ■多孔性配位高分子（PCP）、金属有機構造体（MOF）、PCP/MOF■ ■多孔質材料（多孔体）を総括的に最近のトレンドを含...

2022/11/08 | 13:00-15:30

セミナー「灰のリサイクル ～CircuLite：厄介者の灰を吸着剤、抗菌剤...

どんな灰でもCircuLiteと名付けた吸着剤、抗菌剤にアップサイクル。（バイオマス灰、下水汚泥灰、製紙汚泥灰、コークス灰、石炭灰、アルミナ廃棄物、都市ごみ焼却灰、リチウム副産物等） CO2等温...

2023/02/28 | 13:00-17:00

セミナー「膜によるガス分離の基礎と低炭素化志向の研究開発の動向」...

膜によるガス分離は原理的に消費エネルギーが少ないガス分離法である。操作も簡単で装置の構造が単純である、などの特徴を持つ。1980年頃から実用化が始まった比較的新しい分離法である。実プロセスにおけ...

2023/01/18 | 10:30-16:15

セミナー「人工光合成による高効率変換技術とCO2を活用した化学品製造...

C02削減・有効活用へ向けて！ 日射量⇔水素製造量、水素の輸送／貯蔵、CO2水素化反応の最適化…それぞれの課題は？

2023/07/24 | 13:00-17:00

セミナー「金属有機構造体（MOF）の合成・評価・加工手法と応用」の詳...

結晶性多孔質材料の一種である金属有機構造体（MOF）は、その化学組成と細孔構造が明確に定義され、他に類を見ないほどの調整可能性を示すことから、分離、貯蔵、触媒反応をはじめとして広範な研究分野を創...

2023/08/14 〜 2023/08/31

セミナー「膜分離プロセスの基礎と最新動向【アーカイブ配信】」の詳...

2050年カーボンニュートラル達成に向けて、新規プロセス開発において分離技術の革新は必須です。特に、分離膜はその省エネ性において他の技術とは一線を画した効果があります。 　ここでは分離膜技術開...

2023/10/19 | 13:00-17:00

セミナー「金属有機構造体（MOF）の開発動向と用途展開」の詳細情報 ...

結晶性多孔質材料の一種である金属有機構造体（MOF）は、分離、貯蔵、触媒反応において重要な材料です。本講座ではMOFの合成や特徴を述べ、吸着や膜分離としての応用について今後の見通しを含めて解説します。

2023/11/07 | 10:30-16:30

セミナー「工業触媒の基礎とスケールアップへの応用」の詳細情報 - も...

触媒技術は化学工業において物質生産の要であり、高活性・高選択性触媒の開発とそれを用いたプロセス技術開発は新しい材料の生産における省エネルギー・省資源・コスト削減に不可欠です。 　CO2排出...