2023/05/25 〜 2023/05/31
分離工学では分離目的に応じて蒸留,膜分離など各種の技術・プロセスが開発されてきました。それらは単位操作毎に,各々基礎となる平衡にはじまり,代表的装置のモデル化,その計算(シミュレーション)法で整...
2023/05/24 | 10:00-16:00
近年、接着接合には軽量化、組み立ての容易さ、組み立て部品点数削減効果など多くの利点があり、構造部材の一部として大きく期待されています。しかし人命を左右するような高信頼性が要求される構造物への適...
2023/05/31 〜 2023/06/09
新規フィルム製品の開発や、既存製品の品質の改善・向上に取り組む場合において、「理論的アプローチ」と「現場ノウハウ」のバランスは非常に重要です。緻密な数値解析の結果が得られたとしても現場の問題の解...
2023/06/23 | 10:30-16:30
微小な粒子状固体の集合体は「粉体」と呼ばれます。この粉体を製造プロセス中で取り扱うと必ず問題となるのが「付着」です。この付着のし易さを表わす言葉が「付着性」ですが、この「付着性」は「付着力」と混...
2023/07/11 | 13:00-17:00
木材・プラスチック再生複合材(以下WPRCと称す)をはじめとする木質系材料は、原料とする木材が再生産可能であること、木材の中に炭素固定を行っているため大気中の二酸化炭素の減少に繋がること、材料...
2023/06/21 | 13:00-16:00
従来、熱ふく射は人工的に制御することが難しい光と言われてきた。ところが近年、ナノテクノロジーの進展と共にメタマテリアルという光を自由に操ることが可能な人工材料が脚光を浴びており、最近ではその原...
2023/07/12 | 10:30-16:30
高薬理活性薬の上市増加とともに、交叉汚染リスクに関わる行政の注目度は高くなり、例えばEU GMPの 第三章および第五章やAnnex15の改訂、PIC/S備忘録(PI043-1)等が発出されている...
2023/09/12 | 10:30-16:30
近年、塗布層には種々の高機能化が求められている。高機能塗布層を実現するためには、前提として均一で面状故障が無い塗布層が必要である。いかに高機能な塗布層であっても不均一であったり面状故障があれば商...
2023/08/30 | 9:55-16:00
講師自身の、新規セラミック積層部品のプロセス技術開発~量産化の経験に基づいた内容です。なるべく回り道をせず製品化・量産化のためのセラミックグリーンシート製造技術の基礎、およびその周辺技術を学べま...
2023/08/28 | 10:30-16:30
私は、旭化成にて、スクリーニング物質合成、パイロット設備での試作品製造、を通して有機化学、プロセス化学を学び、原薬・化学品の実機製造の仕事を担当する中で、化学工学と品質保証を勉強しました。 ...
2023/07/27 | 10:30-16:30
懸濁重合法は、数ミクロンから数千ミクロンの粒径のポリマー粒子を合成する重合法であり、その基本的な操作法は確立されており、各種複合微粒子・マイクロカプセルの調製に応用されている。しかしながら、複合...
2023/10/13 | 10:30-16:30
光波と電波の境界に位置し、両者の特性を併せ持つテラヘルツ波は、これまで利用されてきた電磁波と異なるユニークな特徴を多く有している。近年、様々なテラヘルツ装置が市販され、各種ユーザーの応用展開や企...
2023/09/22 | 13:00-16:30
半導体デバイスは現在の科学および産業に多大な貢献をしています。また、その高機能化の進歩は極めて速く、多くの基盤技術が創生されています。その中でも、半導体基板のクリーン化技術は、製品歩留まりに直結...
2023/09/14 | 13:00-17:00
・アルコキシド法を中心とするゾル-ゲル反応と、無機系、有機無機ハイブリッド系材料合成の基礎的な事項 ・多孔構造の生成の原理とその制御手法 ・具体的な材料系における材料合成の例示と応用例
2023/10/03 | 10:30-16:30
マイクロ波エネルギーがどのようにして物質を加熱するかを、物理的な原理から実際の応用まで解説する。マイクロ波を加熱に利用するにはどのような視点で検討すればよいか、何に注意をすべきかを示すことで、望...
2023/11/20 | 10:30-16:00
原薬の品質、収率に影響を及ぼす変動要因には温度、時間、pH、撹拌効率等様々なファクターがある。ICHQ7で「重要なパラメータ・特性は、通常、開発段階中に又は実績データにより確認し、再現性のある...
2023/09/11 | 10:30-16:30
マイクロ波加熱技術の基礎と工学応用について、演者が専門とする無機・金属プロセスをベースとして概観する。材料や化学分野の研究者がはじめてマイクロ波加熱を利用するために必要な基礎知識を理解する。マイ...
微小液滴を適切に使いこなすには、濡れ性や接触角、ヒステリシスなどの理解が必要です。本講座では、微小液滴を扱うために必要な基礎知識や評価・制御法について、基礎から応用に至るまでを解説します。表面張...
2023/09/29 | 10:30-16:30
★ 装置、プロセス条件をどう設定するか? 樹脂のどんな特性が成形に影響するか? 本講座は 過去のセミナーで多く寄せられた質問を元にプログラムを構成しています!